ビーチ掃除に協力してくれてありがとうございます！　

一度ビーチに着いたら、自分の時間と努力を最大限に活用したくなると思いますよ。　満足感ありでやりがいのあるビーチ掃除にするためのガイドラインを用意しましたので、読んでみてください。　質問があるときは連絡ください。

ご協力ありがとう！

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安全第一！
★　まだ読んでないようなら、「事故防止の説明」を読んでね。


チェックイン
★　一人一人必ずLiability Waiverにサインして提出してください。


チーム作業
★　３人以上（なるべくね）のチームで作業しましょう
★　各チームにお掃除キット１セット渡します：　ゴミ袋、リサイクル用ゴミ袋、データカードと鉛筆、そして手袋一人つ。　順番にデータ記入する係りと、ゴミ係りとリサイクル係りを交代しながら楽しくやって行きましょう！


拾うもの

★　ゴミ
ゴミは人間が創り出した異物（プラスチック、金属類、ガラス、発泡スチロールなど）です。　動物が食べ物と間違えて食べてしまうような小さなゴミの欠片も必ず拾いましょう。　これらはゴミ袋に入れてください。

★　リサイクルできる物
これらは、もちろん、リサイクル用ゴミ袋に入れましょう。


リサイクルできる物
★　YES
ガラス、アルミ缶、スチール缶、ペットボトル。　これらはキレイで乾いてないといけません。

★　NO
紙、プラスチックの包装紙、発泡スチロール、汚れてる物


拾ってはいけない物
★　危険な物
「事故防止の説明」に書いてあるように、注射器、針、とがっている物体、コンドーム、タンポン、排泄物、武器、重たいもの、得体の知れないものは拾わないこと。　棒や石で囲んでマークして、ビーチキャプテンかライフガードに知らせましょう。

★　自然の物
自然界の物（藻、海草、流木、貝殻など）は私達が戻そうとしているエコロジー（生態系）の一部なので、そのままにしておきましょう。　植物や動物や壊れやすい砂丘を乱さないようにしてくださいね。


データカード
★　データを記録する事がゴミ拾いの邪魔になると思うかもしれません。　でも、データを記録する事で、汚染の出場所を特定できるし、永久的な解決法を見つけることができるんです。　ボランティアの人たちが集めたデータは全国的な海に関する廃棄政策を書き直すのに使われたり、環境法を促進させるのに使われます。
★　カードに記録するときは、５個ずつ数えてください（ビーチキャプテンが教えてくれますが、「正」の字を書くような感じです）。　終わったら、合計を計算して番号を四角に書き入れてください。
★　“Lots”とかMany”とか、アバウトに書かないでください。　数字で書いた記録だけを使います。
★　発泡スチロールは最後にある“Other Items”に入れてください。


終わったら
★　お掃除の後に、重さを量ったり数を数えたりするので、ゴミとリサイクルの物とデータカードをビーチキャプテンに渡してください。
★　なるべくゴミを小さくまとめて、袋の口をしっかり縛ってください（鳥とかが袋からゴミを出してしまうので）。

原文：　http://www.healthebay.org/volunteer/cleanups/howto/content.asp