Adopt-A-Beach　（クリーンナップを引き受ける）

ずいぶんと前からAdopt-a-Beachの説明を載せようと思ってたんですけど、もうそろそろ時期かと思って（どんな時期？）♪

Adoptとは、養子にするという意味で、ビーチを養子に迎えるということ＝ビーチクリーンを引き受けるってことです。

Adopt-A-Beach　ビーチクリーンを引き受けましょう♪

あなたの学校、クラス、会社などが海洋汚染の解決に役立ちます！　ビーチクリーンを引き受けましょう！

Adopt-A-Beach（カリフォルニア沿岸委員会－California Coastal Commission－の教育プロジェクト）は、老若男女すべての人たちに、私たちの沿岸資源の保護について学び、参加する機会を与えるプログラムです。　Heal the Bayは、ボランティア達がビーチクリーンをするためのすべての清掃用具（ごみ袋、リサイクル袋、データカード、鉛筆、手袋）を支給することでロサンジェルス郡のAdopt-A-Beachプログラムの手助けをしています。

ビーチを掃除することで、参加者たちは道端のゴミがどうやって海にたどり着くのかを目の当たりにすることになります。　さらに、ビーチクリーンの最中に採ったデータは海洋ゴミデータベース（Marine Debris Database）に記入され、ビーチ汚染を止める方法を見つけるのに使われます。

プログラムの仕組み

ビーチクリーンを引き受けるのは簡単です。　わずか数時間で、時間もとてもフレックスです。　ビーチクリーンを引き受ける人たちは、ロサンジェルス郡内のビーチから自分たちのビーチを選んで、年３回掃除すると約束していただきます。　すべての詳細（場所、日にち、時間など）を自分たちで決めます。　Heal the Bayでは、そのリクエストに対応できるよう３週間前までに連絡していただく事をお願いしています。　お申し込みは、こちらの養子縁組パッケージ（Adoption Packet)に書いてあります。

場所が決まった時がお掃除する時です！　Heal the Bayは、ボランティア達がビーチクリーンできるように全ての清掃用具（ごみ袋、リサイクル袋、データカード、鉛筆、手袋）を支給します。　さらに、２０人以上のグループの一番最初のビーチクリーンでは、Heal the BayのSpeakers Bureauメンバーボランティアによる教育用プレゼンテーションを無料で受けることができます。　そのボランティアスピーカーは、雨水排水汚染の問題や、どうやって安全に掃除をするか、拾ったゴミをデータカードに記入することの大切さを説明してくれます。　（日本語でのスピーチを希望の方はお申し込みの際にお知らせください。　とりあえず、私もボランティアスピーカーなので、週末などでしたらぜひ参加したい思います）

このプログラム全ての情報は、こちらのAdoption Information Packetを読んでください。

教員用カリキュラム

要求に応じて、Adopt-A-Beach活動への補足として、Heal the Bayは、California Coastal Commissionsの”Waves, Wetlands, and Watersheds"カリキュラムが教員たちに送られるよう、リクエスト用紙を提供することができます。　このK-12カリキュラムは　海洋ゴミや水の汚染などの海洋ベースの環境問題の複雑さを生徒たちが考える事を推奨するように作られています。　各レッスンでは、推奨学年、指導員へのバックグラウンド情報、そして実践的な活動が含まれています。


お申し込みはこちらから：　Adopt-A-Beach申し込み

詳しい情報：　Adopt-A-Beachの完全パッケージ

ビーチクリーンの際は必ずWaiverにサインしてください：　Waiver Form

役に立つ情報：　
事故防止のための説明
何を着て何を持ってくるか
ビーチ掃除のやり方

Heal the Bayに連絡取ってみる：
メールしてみる
電話：　８００HEALBAY

まず日本語でちょっと聞いてみたいって方は私にメールください。　たぶん、このブログの左側とかに「オーナーにメッセージを送る」ってボタンがあったような・・・

Adopt-A-Beach Program

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